全国お布団・衣類保管クリーニングのピュアクロ

お店番

リサイクルショップは、開店時間から４０分が過ぎた。
店舗前の除雪が終わり、やっと開けることができた。

会社前とご近所の除雪が終わり、移動。
自宅前とご近所の除雪中、橋に人が集まっている。
なんだろう？
すると、消防車と救急車、警察が到着。
突然騒々しくなった。
川に人が落ちたのか、流れてきたのか。
落ちたのならば、きっと目の前の船にしがみつくだろう。
川の中は、何℃だろう。
気の毒に、心の中で手を合わす。

ショベルでショップに移動中、電話が鳴った。
お見積りのご依頼、そのままご依頼者宅に向かった。
話は早いお方で、明日の午後のお仕事をいただいた。
感謝。

移動途中、「本日のショップはやっているか」と問い合わせがあった。
しかし、まだ、一人もご来客が無い。
今日は、そんな日のようだ。
皆、除雪で忙しいのだろう。

昨年もご依頼いただいたお客様から電話があった。
家の前を排雪してほしいようだ。
昨年は、駐車場の除雪だった。
１５時には、お店を閉めて、お見積りに出発しようと思う。

本日も今できることを一生懸命にがんばろうと思う。

クリーニング＆保管の【ピュアクロ】
①衣類・お布団クリーニング
②ハウスクリーニング
③ゴミ分別撤去処分
④廃棄物収集運搬
⑤草刈り伐採・伐根
⑥リサイクルショップ激安大王
お困りごとは、なんでもご相談下さい。
株式会社ニュークリーン
tel:0120-461-443

楽しい仕事

仕事が無くては困ると考えたら
忙しくしていれる事が楽しい。
３連荘で３時起き。
除雪が楽しくてしょうがない。
本日もがんばってきた。

一年ぶりに半袖おじさんに遭遇した。
昨年は、ランニングしていたと思ったが
今年は、自転車に乗っていた。
吹雪の暗闇の中、Ｔシャツで自転車走行。
表情は、ニコニコであった。
年齢は７０代ぐらい、やせ型。
強靭のようで、狂人にもみえる。
本日は、なにか良いことがありそうだ。

先ほど、ソファーを買取してきた。
女性お一人が暮らす高級マンションには、白いきれいなソファーセットであった。
安くても３万円ほどでは販売できるだろう。

午後は、片づけお見積りが一件。

その後は、テープはがしの仕事を控える。
難易度の高いテープはがし。
どうやって剥がすか、悩んでいると
昔、オモチャ業界にいた先輩のお話しを思い出した。
そうだ、あの手があった。
道具は身近なもの。
ためしてみようと思う。

本日も今できることを一生懸命にがんばろうと思う。

おでん

昨夜は、おでんを作った。
大根は下茹でして、３時間の時間をかけて、ゆっくりと。
冷ましたり温めたり。
今回は初めてじゃがいもを入れてみた。
くずれないよう水からゆっくり下茹でした。
お出しもかつお節と昆布で良いものができた。

最初に腹ペコ次男に食べさせた。
大根など、数種のタネをお皿にもりつける。
心の中で、「おいしく食べられてねー」とお嫁に出す気分。
「どうだ、どうだ！おいしいか」と食べる前。
「うまい！」の声がきこえるまで、何度も聞く。
きっと、しかたなく言ってくれているのだろうが、うれしい。

さて、本日はリサイクルショップのお店番をやろうと思う。
お店の中で、ゆっくりと自由研究。

売上もいただければ、うれしい。

今できることを一生懸命にがんばろうと思う。

うつ病

そういえば昔、ご縁のあった東京都の大手同業社の社長が
「経営者は、常に半分うつ病ですよ」
と言われていた事を、なんとなく思い出した。
もう何年前になるだろう。
イタリヤ料理を二人で食べた記憶がある。
お元気だろうか。

朝９時、この時間は、必ず他社営業車が音楽を流しながら弊社前を通る。
もう１５年くらいは、続いている行為。
なぜか、弊社を意識されているようだ。

数日前、弊社を買いたいとのお話があった。
これで、２件目。
丁重にお断りしたが、その後、少しは頭をよぎる。

雪は、中途半端にふっている。
除雪するほどでもない。

朝風呂に行ってきた。
「働きすぎだね～」
と、競輪好きのオヤジさんから言われた。
７４歳になるらしい。
現役中は、不動産取引で大儲けしたらしい。
競輪成績は、２２００万円が最高額だというオヤジさん。
５００万円が４倍になったのが最高だが、アパート４、５件分はすっているそうだ。

夏の暑さよりは、過ごしやすいが
冬の寒さは、商売の成績も下がるので、心が冷える。

さて、どうせバカなんだから、あまり深く考えず、
今できることを一生懸命にがんばろうと思う。

コロナ状況

提携先の家族が通う幼稚園でコロナ陽性者がでたそうだ。
その影響から、リサイクルショップは昨日からお休みとしている。

昨日は、朝から除排雪に精を出した。
4ｔトラックは、大通りに待機させ、細い道をショベルで入ると
お客様宅では、既に４人、屋根雪降ろし隊が、大粒の汗を落とし、湯気を立てて作業をしていた。
家の前に出された雪をショベルで丁寧にかきだす。
門の幅はギリギリ、少しバックすると下見したときには無かった車が駐車している。
前も横も後ろも慎重に、こちらは冷や汗をかきながら、苦労した。

さて、これからどうしようか。
除雪は、無い。
朝は、ゴミ収集が一件あった。
ホテルからご依頼されているソファーのクリーニング４台目が、たった今終わった。
１２時を過ぎたが、空腹ではない。
本日は、定休日。

久しぶりに山の温泉まで、足をのばそうか。
「ゆっくりとして、２時間ぐらい寝転んできたほうがよい」
と自堕落な私が語りかけてくる。

リフレッシュしてから、事業計画の続きをまとめるとしよう。

本日も今できることを一生懸命にがんばろうと思う。

自在操作

３時起床は、馴れてしまった。
いざ出発と張り切ってエンジンをかける。
ヒュルヒュルと弱いセル音。
いつもは、ヒュルヒュルヒュルと３回目ぐらいでかかるのだが
今朝は、ヒュルヒュルルルル….とコックピットのランプも真っ暗になって停止した。
バッテリーが上がってしまったようだ。
カミさんの軽自動車を出してきて、コードをつなぎセルを回して始動。
出発前にひと手間、余計に時間を要した。

終わったのは７時３０分。
それから会社前の除雪にかかる。
スタッフが既に雪かき中であったが、硬くて斜めになってた部分を丁寧に削ってやった。
「すごく上手だ。もう体の一部のようですね」とほめられた。
朝一番からほめられ、上機嫌。

この前も、細かい部分をギリギリに除雪して、お客様から
「上手なもんだなぁ～」
とほめられた。

今年は、ショベル機能の他に、一つの技を習得したので、さらに上達したと実感している。
喜ばれる機会が増えて、嬉しい。

本日も、今できることを、だた一生懸命にがんばろうと思う。

４千円分のお食事券

そういえば、先日出した領収書に令和３年と書いたような気がする。
令和は、４年、年度はまだ３年度。
年度という考え方が、複雑に感じてイラっとするようになる年頃だ。

昨日は、コロナ支援で頂いた４千円分のお食事券の使用期限だった。
もったいないので、家内と二人、夕食を済ませた。
私は、ビールに日本酒２杯、カレイの煮つけ他３点ほどをつまんだが
すぐに満腹となった。
最近は、食が細くなったと思う。

今朝は３時起床。
いつものように除雪作業に精をだした。
未だ出社前のスタッフもいるが、私は既に５時間以上働いている。
沢山働いているんだぞという心持に、少しだけ優越感を感じる。

さて、本日は、友人から誘われた焼き鳥屋の予定がある。
４人の密会は、いつものメンバー。
バカ話のできる酒席がいちばん楽しい。
明日は、日曜日だし除雪もお休み。
深酒しても大丈夫、楽しみだ。

とにかく、今できることを一生懸命にがんばろうと思う。

大雪対応

早朝３時には、雪は積もっていなかった。
安心してベッドに戻り、７時近くまで寝坊してしまった。
外に出てみると、４センチ以上も積もっいるようだった。
慌てて出社からショベルを出動したが、出勤ラッシュで３ヶ所しか対応できなかった。
スタッフに聞くと６時ごろから急に降り出したそうだ。
それでは、しかたがない。

雪が降っているかどうかは、なんとなく肌で感知することができるようになった。
トイレに入った時、もしかしてと察していたが
早朝３時の時とは、明らかに感じ方が違っていた。
明日からは、気をつけようと思う。

さて、本日は、ご高齢者宅のキッチン清掃がある。
奥様が軽度の認知症となり、片づけ方が上手にできなくなって汚れるようだ。
ご高齢者は、ゴミを分別して捨てるだけでも大変苦労される。
先ず、ゴミの分別が困難となるようだ。
４人体制で、きれいになるようがんばってこようと思う。

その後は、除排雪のお見積りが３件。
渋滞のため、現場までの移動に時間を要する。

本日も今できることを一生懸命にがんばるのみ。

幼少の頃は、空を飛んでいる夢や巨大な惑星が近づいてくる夢をよく見ていた。
空を飛んでいるときは、調子のよいとき。
惑星が近づいてくるときは、調子の悪いとき。
最近はみない。
最近は、孫が危険になる寸前の夢。
子供たちが怪我をしそうになる寸前の夢。
夜中に寝汗をかいて起きることがしばしば。
これから、私たち家族は、どうなるのだろう。
いつも、そんなことを考える。
考えてもどうにもならないのに。
新年を迎えて２日目。
明日は、正月休みの最終日と思うと眠れなくなった。
いつもは、８時を過ぎると就寝するのに。
きっと、休みなしの戦いが始まるからだろう。

結局、毎日会社に行っている。
数日休ませてしまった機械は、突然の稼働に機嫌を損ねる事があるからだ。
心臓となるボイラーをつけ、工場に血液をまわす。
古い社屋も心配だ。
雪に耐えられるだろうか。
ショベルを動かして会社前などを除雪してみる。

初詣、カミさんが、珍しく千円札を賽銭箱に投げいれた。
私のおみくじは、中吉であった。
凶をひいたカミさんは、後日もう一度引きに来ると言っていた。

今年は、昨年以上に頑張らなければならない。
命がけの一年となりそうだ。
がんばる決意だ。

月: 2022年1月

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４千円分のお食事券

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