全国お布団・衣類保管クリーニングのピュアクロ

遺品整理

ほぼ同時にご依頼された３件の遺品整理が、やっと終了できた。
その中の１件は、長年の物量を分別廃棄するのに大変苦労した。
突然の孤独死だったらしい。
掃除が苦手だったらしく、４０年間のホコリが作業を困難にさせられた物件であった。
警察が探しても見つからなかったといわれた通帳は、私たちも発見できなかった。
どこにいったのだろう？
しかし、混雑を極めた押入れの中で、茶封筒に入る札束が発見された。
それは、うっかりするとゴミと一緒になりそうな何の変哲もない小さな紙箱に入っていた。
管理者にお渡しすると５０万円入っていたらしい。
そのお金で丁寧な供養ができたらしく、お役に立てて良かった。

最近、工場の空気が非常に良い。
掃除が行き届いてきているからだろう。
障害者支援事業を利用されている方々が、きれいにしてくれる。
心地よく作業できるようになり、大変ありがたい。
工場がきれいになり、作業を手伝ってもらい、時間的余裕が生まれ、笑顔が増えてきたと感じる。
ありがたい。

昼食は、とらず、昼も仕事に追われる私だが
昨日やっと、昼の時間を使い、父の僅かに残った通帳を解約できた。
手続きに約１時間、終わらせることができてサッパリした。

さて、本日もがんばろう。
信ずれば成り、憂えれば崩れる。

幸せとは、家族と和やかに暮らせることなり。
生かされていると信じ、良き未来を信じて、今できることを受け入れ、がんばるのみ。

クリーニング＆保管の【ピュアクロ】
①衣類お布団クリーニング
②ハウスクリーニング
③ゴミ屋敷清掃サービス
④廃棄物収集運搬
⑤草刈り伐採・伐根
⑥リサイクルショップ激安大王
⑦除排雪・屋根の雪下ろし
お困りごとは、なんでもご相談下さい。
株式会社ニュークリーン
tel:0120-461-443

几帳面な陰毛

昨日は、早朝５時、朝風呂に行ってきた。
最近は、５時風呂が癖になっている。
一日一度は、幸せを感じたいと思い、早朝風呂通いとなった。
安あがりで心身ともに改善、良い習慣だと思っている。

湯船に腰を下ろし、無の世界。
何も考えず、自然と表情は微笑みにかわってくる。
まわりを見渡すと、まだ数人のお客さん。
広くて、清潔、ゆったりとした時間を過ごすことができる。
すると、ふと気がついた。
あきらかに７０代前半、白髪、頭はおでこから真ん中まではげあがる男性のしぐさに違和感をおぼえる。
それは、なんと、ハサミで陰毛を切っている姿であった。
お風呂で髪を切るのはご法度なのだから、きっと陰毛もダメなはず。
しかし、恥ずかしくて注意もできない。
しかも、その出来上がりを観ると、チンポからへそまで、一直線に切りそろえられている。
逆三角形が自然体だと思うが。
なぜに一直線なのか。
不思議な老人に出会った。
私は、その後もその老人にくぎづけ。
追跡観察でわかったのは、几帳面だということ。
周りを水で流し、桶も椅子も他の人の分まで、きれいに整頓していた。
人間、性格は、いろんなところで出てしまうのだ。
陰毛の形まで几帳面な方は、初めての出会いであった。
きっと、心もまっすぐな方なのだろうと良い理解をすることにした。

さて、本日もがんばろう。
信ずれば成り、憂えれば崩れる。

幸せとは、家族と和やかに暮らせることなり。
生かされていると信じ、良き未来を信じて、今できることを受け入れ、がんばるのみ。

やる気

日曜日、６時３０分から会社にいるけれど。
なんとなく、やる気が出ない。

昨夜は、良いマグロが手に入ったので
皆には、赤身と中トロのマグロ丼を作った。
シマエビという初見のエビは、甘えびを超える旨さであった。
友人の設備業社長が、釣ってくる鯛やメバル。
ウロコを取り、内臓まで下処理してくれた魚は、絶品。
彼の会社は、業績良く、いつも自前の船でおいしいものを釣ってきてくれる。
ありがたい。

今日は、お世話になった方々にホタテを買って送って差し上げたいが
９時に並ぶ必要がある。
一段落した仕事は、これから本格稼働だし
約１時間の時間がとれない。

社内をひと回りすると、アレをこうして、アレをやってと、どんどんやることが増える。
忘れるので、メモは常に携帯が必要だ。

がんばっているのだが
やはり、私はバカなのだろう。
上手く行かない事が多い。

昨夜は、足の古傷が病んで、歩くことができなくなった。
寝ている間は、アイスノンで足のくるぶしを冷やした。
今は、湿布をはり、ギブスをしてどうにか、ごまかしている。

今週も片付け業務がびっしり詰まっている。
中には、エレベーター無しの５階を何度も往復する予定がある。
しかし、今は息子たちが手伝ってくれているので幸せだ。

信ずれば成り、憂えれば崩れる。
今できることを、一生懸命にがんばろうと思う。

幸せとは、家族と和やかに暮らせることなり。
生かされていると信じ、良き未来を信じて、今できることを受け入れ、がんばるのみ。

虫の世界

このままだと、虫しかいなくなる。
家内が、ボソッと口を開いた。

駅前どおりの賑やかさ。
二階の大衆レストランは、うじゃうじゃと人だらけ、ウエートレスさんはいつも小走りで忙しそうであった。
何をやっても、商売は、それなりにうまくいった時代。
一生懸命に働きさえすれば、だれでも中流家庭の仲間入り。
そんな時代があったような、なかったような。

知人を介して、お隣さんがお亡くなりになった事をしった。
おひとり暮らしで、会えば挨拶を交わす程度だったが、突然死だったらしい。
住居の片づけを依頼されたが、今月は、もはやそういったご依頼が多くてスケジュールが詰まっている。
どうにかして、月末近くに３日間の作業日程を捻出した。
供養と思い、がんばろうと思う。

さて、本日も早朝からひとりでがんばっている。
小さくても家族や会社、社員やその家族、その他いろいろと背負っている責任は、重い。
今日は、友人である青森市長の政治資金パーティーだが、お手伝いも出席もできず、会費だけ振り込んだ。
暑さは少し落ち着いたが、着替えのＴシャツは３枚もってきた。
思うようにいかず、困難だが、とにかく今できることを、一生懸命にがんばろうと思う。

幸せとは、家族と和やかに暮らせることなり。
生かされていると信じ、良き未来を信じて、今できることを受け入れ、がんばるのみ。