全国お布団・衣類保管クリーニングのピュアクロ

ゆく年くる年

新規事業は、年末にかけて、やっと軌道に乗り出す気配で安堵している。
運転資金が尽きる直前、不思議と体制が整い、良かった。
毎日ハードだが、気持ちが楽になり、楽しい。

昨夜は、除雪出動が無かったので、今朝は６時過ぎまで休むことができた。
毎日３時３０分出動であったが、これも楽しい。

弊社の総合ホームページが出来つつある。
スタッフが作ってくれた。
とても、嬉しい。

スタッフ送迎用に用意した車のカギを落とした。
二日後に自宅の前、雪が解けて見つかった。
電子キーをもう一つ注文してしまったが
予備は二つぐらいあった方が良い。

清掃業務も忙しい。
来年度は、もっと忙しくなる気配。
疲れるが、忙しい事はありがたい。
どんなに働いても楽しい。

来年もがんばろうと思う。

信ずれば成り、憂えれば崩れる。
幸せとは、家族と和やかに暮らせることなり。
生かされていると信じ、良き未来を信じて、今できることを受け入れ、がんばるのみ。

クリーニング＆保管の【ピュアクロ】
①クリーニング事業部
②ハウスクリーニング
③ゴミ屋敷清掃サービス
④廃棄物収集運搬
⑤草刈り伐採・伐根
⑥リサイクルショップ激安大王
⑦除排雪・屋根の雪下ろし
お困りごとは、なんでもご相談下さい。
株式会社ニュークリーン
tel:0120-461-443

最近は、デジタル環境への対応ということで、年賀状廃止のお知らせ通知が、さまざまな企業からやってくる。
弊社では、既に約５、６年前から廃止しているが、やはり時代もそうなってきたかと実感している。
実は、年賀状では、良い思い出が無いことも廃止のきっかけだった。
小学時から、親に出すよう強要され、めんどくさいものだと考えるようになった。
好きな子に出したが、返信がなかったことも原因のひとつだろう。
とにかく、会社においては、感情の伝わらない印刷物ばかりで、うんざりしていたのは、本当であった。
面白い自分の姿を画像にして、笑える年賀状を工夫した時期もあったが、長くは続かなかった。
そういえば、その年賀状は、大好評だったが、なぜ止めたのだろう。
やはり、面倒だとの考えが優先してしまったためと考える。
デジタル環境への対応が理由だが、やはり、面倒くさいとは言えないのではないかと、勝手に察しているへそ曲がりな自分が面白い。

さて、本日土曜日も早朝から大忙し。
儲けることはへたくそだが、忙しく働く事はできる。
目の回る忙しさ。
急に工場の命であるボイラーが死んでしまったので、困った。
まだ、入れ替えしてから３年目だったのに。
大変だったが、２日で入れ替え対応が完了できてホッとしている。
運が良いのか、悪いのか。
とにかく、今できることをがんばろうと思う。

クリーニング＆保管の【ピュアクロ】
①衣類お布団クリーニング
②ハウスクリーニング
③ゴミ屋敷清掃サービス
④廃棄物収集運搬
⑤草刈り伐採・伐根
⑥リサイクルショップ激安大王
⑦除排雪・屋根の雪下ろし
お困りごとは、なんでもご相談下さい。
株式会社ニュークリーン
tel:0120-461-443

一触即発の冗談

全国、そして海外とも多くの取引をされている企業から連絡があった。
債権者となって債務者の物件を片付けるらしい。
執行官が立ち合い、初めて体験する様子の中、処分品の撤去を行った。
某創業者は、慎重なお方で、何事もきちんと事を進めたいらしく、１０分で終了できる仕事だが
待ち合わせの時間から作業開始まで３０分以上も待たされた。
至る所に、そのような物件があるらしい。
知人の紹介から私に連絡をくださったらしい。
他の物件もがんばってみようと思う。

しかし、そのお方のジョークが分かりにくい。
真面目なお方なのは確かと思うが、まじめな会話の中に冗談を交えているらしく、気づくには苦労する。
後日連絡があり、請求内容の話中、撤去処分した中には国宝級のお品があったと言うのだ。
危うく、クレーマーかと誤解するところであった。
そういえば、待ち合わせ中の会話でも、不思議なお話が２話ほどあった。
あのお話は、冗談だったんだと、その時初めて気がついた。（笑）

さて、本日も最前線で出しきった。
体力も限界。
最近は、ゴミを大量に吸引しているように感じる。
もう年なのだから、別に気にはならないが、スタッフの為、クリーンな分別作業環境を考えたい。

クリーニング工場の環境は、整ってきた。
お陰様で、非常に良い環境になったと自画自賛。
まだまだ整備の余地はあるが、さらなる品質向上ができたと感じている。

特殊清掃

用を足すのに、怒られた。
洋式トイレでの立ちションは、こぼしていると、家族から厳重注意。
最近は、なにかににつけて、注意指導を受けている。
動物世界を観察していてもそうだが、弱くなると、それは自然現象なのだと理解しなれければならない。
少し寂しさを感じながらも、この度、小便は座るスタイルに変えることにした。
仕事が終わり、それにチャレンジしてみると
なんだか、お尻のあたりに暖かさを感じる。
気がつくと、そこは、ゾウさんが鼻を使い口に運ぶような姿、袋にしっかりとはりついていた。
立ちションでは、ありえない失態、何事も注意が必要である。

昨日は、久しぶりの特殊清掃であった。
ソファーでお亡くなりになったそう。
お仏壇に一礼し、作業開始。
体液を含んだソファーは、思いのほか重く、搬出に苦労した。
汚れたはりつけのジュータンは、切り取り、除去。
本日は、消毒と消臭、床には特殊な加工を施す予定。
家財の分別搬出は、本日中にほぼ完了するだろう。
がんばろうと思う。

変で妙な話っこ

変で妙な話っこ。
確か、そんな名前の本だったと思う。
津軽弁でのエピソードを綴った、内容は、面白い失敗談などであった。
私が尊敬し、大変お世話になったお方が著者となる。
既に他界されたが、たまに、交流が深かった当時の夢をみる。
昨夜もそうであった。
内容は忘れたが、楽しく懐かしい夢であった。

そういえば、その本の中には、こんな話があったのを覚えている。
青森から３人で東京上京の際のエピソード。
ステーキを食べようと注文するも
「焼き方はいかがいたしましょうか」と尋ねられたところ
ひとりが、「焼き方？うーん？、やっぱりプライパンでお願いしたい」と答えたそうだ。
面白い話がいっぱい。
機会があったら、また読んでみたい。

さて、巷は３連休のようだが、私は当然、休み無し。
３年ぐらいはと覚悟し、現事業に取り組んでいる。
予定通りにならないことばかりだが
出来ることに誠心誠意取り組み、一生懸命やるしかないと決めている。

昨日は、早朝５時から昼食用牛すじカレーを煮込んだ。
食材は、牛すじ１．５㎏、たまねぎ６個、ニンジン３本、ジャガイモ１２個、ターメリックライスで、上出来、大好評。
今夜は、何を作ろうか。
料理の苦手なカミさんを横目に、長年がんばってきた料理は、
もはや、温泉に加えて、ストレス解消のひとつと化している。
「おいしいか？おいしいか？」と食べる前に聞いてしまい、注意を受ける。
「おいしい」と言ってもらえると、一瞬、ほっと心が安らぐ自分に気がついた。

リサイクルショップ

いろいろある。
人生には、いろんな事がある。
平坦な道でないのは、承知している。
しかし、私には、ありすぎるのではないかとも、時には思う。
正直、心身ともに疲れている。
ドバイの王子やセレブと呼ばれる方々にも、悩みがあるのだろうか。
そこには、そこのそれなりの悩みが出来るものらしい。
昔、毎日数百万円のお金を使わなくてはならない悩みの話を聞いたことがある。
本当だろうか。
本当なら、くれないだろうか。（笑）

さて、昨日は、朝一番、お掃除のご依頼に対応するための準備をしていたが、危険な目にあった。
同じ薬剤と思い、まぜるな危険の塩素ガスが発生。
対処の方法を間違えて、たくさん吸引してしまった。
咳とあぶら汗が止まらず、めまいと吐き気。
呼吸が困難になって、死ぬかと思った。
しかし、１０時の約束がある。
車に乗って、あぶら汗をかきながら、途中吐き気に襲われ。
それでも、どうにかお約束は対応できた。
３時間ぐらいで落ち着いたが、気をつけなければならない。

本日は、あいにくの雨。
リサイクルショップに商品を投入しよう。
可能であれば、模様替えをしたい。
私は、資料の整備やお見積りもがんばろう。

遺品整理

ほぼ同時にご依頼された３件の遺品整理が、やっと終了できた。
その中の１件は、長年の物量を分別廃棄するのに大変苦労した。
突然の孤独死だったらしい。
掃除が苦手だったらしく、４０年間のホコリが作業を困難にさせられた物件であった。
警察が探しても見つからなかったといわれた通帳は、私たちも発見できなかった。
どこにいったのだろう？
しかし、混雑を極めた押入れの中で、茶封筒に入る札束が発見された。
それは、うっかりするとゴミと一緒になりそうな何の変哲もない小さな紙箱に入っていた。
管理者にお渡しすると５０万円入っていたらしい。
そのお金で丁寧な供養ができたらしく、お役に立てて良かった。

最近、工場の空気が非常に良い。
掃除が行き届いてきているからだろう。
障害者支援事業を利用されている方々が、きれいにしてくれる。
心地よく作業できるようになり、大変ありがたい。
工場がきれいになり、作業を手伝ってもらい、時間的余裕が生まれ、笑顔が増えてきたと感じる。
ありがたい。

昼食は、とらず、昼も仕事に追われる私だが
昨日やっと、昼の時間を使い、父の僅かに残った通帳を解約できた。
手続きに約１時間、終わらせることができてサッパリした。

さて、本日もがんばろう。
信ずれば成り、憂えれば崩れる。

幸せとは、家族と和やかに暮らせることなり。
生かされていると信じ、良き未来を信じて、今できることを受け入れ、がんばるのみ。

几帳面な陰毛

昨日は、早朝５時、朝風呂に行ってきた。
最近は、５時風呂が癖になっている。
一日一度は、幸せを感じたいと思い、早朝風呂通いとなった。
安あがりで心身ともに改善、良い習慣だと思っている。

湯船に腰を下ろし、無の世界。
何も考えず、自然と表情は微笑みにかわってくる。
まわりを見渡すと、まだ数人のお客さん。
広くて、清潔、ゆったりとした時間を過ごすことができる。
すると、ふと気がついた。
あきらかに７０代前半、白髪、頭はおでこから真ん中まではげあがる男性のしぐさに違和感をおぼえる。
それは、なんと、ハサミで陰毛を切っている姿であった。
お風呂で髪を切るのはご法度なのだから、きっと陰毛もダメなはず。
しかし、恥ずかしくて注意もできない。
しかも、その出来上がりを観ると、チンポからへそまで、一直線に切りそろえられている。
逆三角形が自然体だと思うが。
なぜに一直線なのか。
不思議な老人に出会った。
私は、その後もその老人にくぎづけ。
追跡観察でわかったのは、几帳面だということ。
周りを水で流し、桶も椅子も他の人の分まで、きれいに整頓していた。
人間、性格は、いろんなところで出てしまうのだ。
陰毛の形まで几帳面な方は、初めての出会いであった。
きっと、心もまっすぐな方なのだろうと良い理解をすることにした。

さて、本日もがんばろう。
信ずれば成り、憂えれば崩れる。

幸せとは、家族と和やかに暮らせることなり。
生かされていると信じ、良き未来を信じて、今できることを受け入れ、がんばるのみ。

やる気

日曜日、６時３０分から会社にいるけれど。
なんとなく、やる気が出ない。

昨夜は、良いマグロが手に入ったので
皆には、赤身と中トロのマグロ丼を作った。
シマエビという初見のエビは、甘えびを超える旨さであった。
友人の設備業社長が、釣ってくる鯛やメバル。
ウロコを取り、内臓まで下処理してくれた魚は、絶品。
彼の会社は、業績良く、いつも自前の船でおいしいものを釣ってきてくれる。
ありがたい。

今日は、お世話になった方々にホタテを買って送って差し上げたいが
９時に並ぶ必要がある。
一段落した仕事は、これから本格稼働だし
約１時間の時間がとれない。

社内をひと回りすると、アレをこうして、アレをやってと、どんどんやることが増える。
忘れるので、メモは常に携帯が必要だ。

がんばっているのだが
やはり、私はバカなのだろう。
上手く行かない事が多い。

昨夜は、足の古傷が病んで、歩くことができなくなった。
寝ている間は、アイスノンで足のくるぶしを冷やした。
今は、湿布をはり、ギブスをしてどうにか、ごまかしている。

今週も片付け業務がびっしり詰まっている。
中には、エレベーター無しの５階を何度も往復する予定がある。
しかし、今は息子たちが手伝ってくれているので幸せだ。

信ずれば成り、憂えれば崩れる。
今できることを、一生懸命にがんばろうと思う。

幸せとは、家族と和やかに暮らせることなり。
生かされていると信じ、良き未来を信じて、今できることを受け入れ、がんばるのみ。

虫の世界

このままだと、虫しかいなくなる。
家内が、ボソッと口を開いた。

駅前どおりの賑やかさ。
二階の大衆レストランは、うじゃうじゃと人だらけ、ウエートレスさんはいつも小走りで忙しそうであった。
何をやっても、商売は、それなりにうまくいった時代。
一生懸命に働きさえすれば、だれでも中流家庭の仲間入り。
そんな時代があったような、なかったような。

知人を介して、お隣さんがお亡くなりになった事をしった。
おひとり暮らしで、会えば挨拶を交わす程度だったが、突然死だったらしい。
住居の片づけを依頼されたが、今月は、もはやそういったご依頼が多くてスケジュールが詰まっている。
どうにかして、月末近くに３日間の作業日程を捻出した。
供養と思い、がんばろうと思う。

さて、本日も早朝からひとりでがんばっている。
小さくても家族や会社、社員やその家族、その他いろいろと背負っている責任は、重い。
今日は、友人である青森市長の政治資金パーティーだが、お手伝いも出席もできず、会費だけ振り込んだ。
暑さは少し落ち着いたが、着替えのＴシャツは３枚もってきた。
思うようにいかず、困難だが、とにかく今できることを、一生懸命にがんばろうと思う。

幸せとは、家族と和やかに暮らせることなり。
生かされていると信じ、良き未来を信じて、今できることを受け入れ、がんばるのみ。